精油の香りを嗅いで種類を当てることが出来るアロマテラピ-資格に挑戦しよう

 高校の時の友達が、久しぶりに集まりました。固い金融系に務めている相模原市で物置を置いた友達もいましたが、美容系に進んでいる友達が3人いたのにはびっくりしました。一人は駅前の大きな美容院で、美容師見習いをしていました。次の一人は、同じく駅前の大きなエステサロンでエステティシャンとして、中堅どころとして忙しい毎日を送っているようでした。

そして最後の一人は、会社員ですが、趣味でアロマテラピ-をしていました。私も何かしないと、いけないと思っていたので、アロマにはまっている会社員の子に、いろいろと習うようになりました。アロマというと、何か香を焚いているだけのように思われていますが、それは一面です。アロマ検定という公的機関の試験があり、合格率も3割くらいの厳しい試験があります。その資格があると、アロマのお店で働く、あるいはお店を出した時も、非常に強い武器になります。

私の友達も、最初は香をたくことから始めましたが。今では、精油の香りを嗅いで種類を当てることが可能なレベルになっています。なんでも、趣味から始まりますが、出来たらみんなが認める検定試験も受かっておきたいものです。